家族が元気だと、相続の話など縁起が悪いとなかなか前もって話し合ったりはできないものです。
でも、どんなに仲が良い家族でも、相続問題となるともめるケースがあるようです。
血のつながった兄弟姉妹だけの関係なら、そんなにこじれることはないのかもしれませんが、嫁がそれぞれの立場から口をはさむと泥沼化してしまうかもしれません。
特に、兄がすでに亡くなっている場合は、その兄嫁だけが相手だと、どうしょうもなくこじれてしまいます。
特に、兄嫁が性格が激しい人だったりすると、もう手につかないくらい悲惨なことになってしまいます。
そんなことを回避するためにも、やはり相続相談の相手を見つけておくべきだと思います。
専門家の話を聞いたうえで、弁護士立ち会いの上で遺産相続の話をしていかなければなりません。
個人同士だと極端に自分の利益を主張する人も、間にたつ人がいれば遠慮して客観的に見ることができるようになるのかもしれません。
故人を尊重して少しでも円満な道をたどるべきだと思います。
相続の相談は早めに
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.amiasolutions.com/mt/mt-tb.cgi/3
コメントする